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Minecraftに14年以上ぶりの新次元、まず外伝作品で遊べる

Minecraftの次元は3つで長く固定されていた。14年以上ぶりの第4の次元「The Sift」が発表され、9月29日発売の新作『Minecraft Dungeons II』で本編より先に体験できる。

霧の立ち込める森に朝日が差し込み、木々の間から光の筋が地面まで伸びている

イメージ写真 記事の内容を撮影したものではありません。Photo by John Finster on Pexels

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「Minecraftの次元は、オーバーワールド・ネザー・ジ・エンドの3つで全部」。長く遊んでいる人ほど、そう思っているはずだ。ジ・エンドが加わったのは2011年で、以来15年近く次元の数は変わっていない。

その前提が、2026年9月27日未明(日本時間)に配信された「Minecraft Live」秋の回で崩れた。14年以上ぶりとなる第4の次元「The Sift」が発表された。しかも本編より先に、9月29日発売の新作『Minecraft Dungeons II』で遊べる(Minecraft公式)。

新次元「The Sift」の正体

公式サイトは、The Siftを「オーバーワールド」「ネザー」「ジ・エンド」に続く4番目の次元と位置づける。そのうえで「14年以上ぶりに追加される新次元」と説明している(Minecraft公式)。配信では、この次元に暮らすモブの一部も映像で公開された。

本編Minecraft(Java版・Bedrock版)への実装は2027年の予定で、現時点で行き方やサバイバル要素の詳細は発表されていない。本編だけを遊んでいる人が、今すぐ何かを変える必要はない。では、2027年を待たずにThe Siftへ触れる方法はないのだろうか。

Dungeons IIで一足先に遊べる

The Sift実装を待たなくても、9月29日発売の新作『Minecraft Dungeons II』で一足先に体験できる。前作Minecraft Dungeonsの続編にあたるダンジョンクロール型アクションアドベンチャーで、開発はMojang Studios。武器・防具・アーティファクト・タリスマンなどの装備を集めながら敵の大群と戦う、というジャンルの骨格は前作から引き継いでいる(Minecraft公式)。

Dungeons IIと本編Minecraftは別のゲームだ。本編はブロックを積んで世界を作るサンドボックスで、Dungeons IIは装備を強化しながら進むアクションRPGにあたる。同じ「The Sift」という名前でも、今遊べるのはDungeons IIというアクションRPGの中の姿だ。サバイバル要素のある本編での実装がどうなるかは、2027年の発表を待つ必要がある。

前作は各ステージを順に攻略するレベル制だったが、今作は複数のエリアがつながった1つの世界になり、ジャンプも新たに加わった。世界の各所に現れる「亀裂(Rift)」に飛び込むと、The Siftへ足を踏み入れられる。The Sift内には「the Meadow」「the Carapace」と呼ばれるエリアがあることも公式に案内されている(Minecraft公式)。

2011年のジ・エンドは本編のアップデートでそのまま追加された。今回は、本編で一番目を引くはずの新次元を、まず外伝のアクションRPGで披露している。自分はこの順番を意外に感じた。本編の新要素を出す前に、外伝の新作で試しに触れさせる発表の仕方は、少なくともMinecraftではこれが初めてだ。ここまで分かれば、あとは自分の手元でいつ・どの機種で遊べるかだけが残る。

どこで誰と遊べるのか

対応機種は次のとおりだ。日本語版の公式ページでも「Nintendo Switch、および Nintendo Switch 2」と両方が案内されている(Minecraft公式・日本語)。

  • 発売日: 2026年9月29日(公式サイトのFAQで確認)
  • 対応機種: Windows / Steam、Xbox Series X|S、PlayStation 5、Nintendo Switch / Switch 2
  • 協力プレイ: オンラインまたはカウチ協力で最大4人まで(Xbox公式ページ・発売日発表記事で確認)

オンラインで協力プレイをする場合、家庭用機では別途オンラインサブスクリプションが必要になる(Minecraft公式・発売日発表記事)。Xbox Game Pass UltimateとPC Game Passの契約者は事情が違う。発売日から追加料金なしでプレイできると、Xbox公式ページに案内されている(Xbox公式)。

まとめ

Minecraftの次元は、2011年のジ・エンド追加以来、長らく3つで固定されていた。今回発表された第4の次元「The Sift」は、その前提を14年以上ぶりに更新するものだ。本編(Java版・Bedrock版)への実装は2027年を待つ必要がある。だが『Minecraft Dungeons II』なら、PC・Xbox・PlayStation 5・Switch・Switch 2のどれかで、発売日当日から一足先に足を踏み入れられる。まず何がどこで遊べるかを切り分けて覚えておくと、来年以降の本編アップデートの発表も追いやすくなるはずだ。

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